エンベデッドワールド3で展示されているルネサスR-CarD3でグリーンヒルズを走るAltia2018Dクラスター
Altiaは、AltiaHMI開発ソフトウェアと安全性が認定されたGreenHills INTEGRITYリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)とINTEGRITYマルチバイザー仮想化ソリューションを使用したルネサスR-CarD3のコード生成サポートを発表しました。 このテクノロジーの組み合わせはCES2018で取り上げられ、ドイツのニュルンベルクで開催されるEmbeddedWorld2018で展示されます。
ルネサスR-CarD3システムオンチップは、強力なARM®Cortex®-A53コアと3D GPUにより、高性能とグラフィックス機能を提供します。 R-Car D3は、システム開発コストも大幅に削減され、従来の2DインストルメントクラスターのBOMコストに合わせて価格設定されています。